青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

【碧の仮面】『ポケットモンスター スカーレット』ぼうけんノート

スグリは雑貨屋の前で待っていた。

オリエンテーリングの課題を進めなきゃ。最後の看板は『鬼が山』を越えた『楽土の荒地』にある。

不信感が募るスグリ

めちゃくちゃアイテムが落ちてる『楽土の荒地』。散々寄り道しまくって、最後の看板へやってきた。

看板を読む前にポケモン勝負をしたいと言ってきたスグリ。カミッチュのかんろなミツが意外と面倒。

LV.100のコライドンを出しちゃってごめんなさい。

看板には『黄昏時はお面で顔を隠さないと、すれ違った鬼に魂を抜き取られる』といった内容が書かれている。

当時はみなお面を持っていた。それくらい村人は鬼と出会うのを恐れていたのだろう。そして、お面を作っていたのはスグリの祖先だという。

お面職人の子孫であるスグリと主人公が出会うデステニー!長きにわたる鬼への誤解を解く機会が来た。

「必要以上に 怖がって 村の外へ 追いやって…… 鬼さまだって きっと さみしかったはずだ」
鬼と自分を重ね合わせているスグリ。何が彼をそうさせたのだろうか(答え:ゼイユ)

姉のゼイユがあれだけの気性の荒い性格。スグリも相当な怒りを秘めているのかもしれない。彼が彼らしくあるには闇が必要なのかもしれない。

オリエンテーリングの課題はすべて完了!

2枚目の記念写真は表情に明るさが見えていたスグリだったけれど、3枚目は斜に構えておりますね……。

謎の鬼面衆2人目を倒した。何人いるの?