青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

DPZで紹介されていた『ネコになれる手袋』を作ってみた(前編)


デイリーポータルZべつやくれいさんの記事『@nifty:デイリーポータルZ:ネコになれる手袋ができた』を読んで、娘も私も超うらやましいと思った
なので、早速作ってみよう。
手芸屋さんで娘が選んだボア布地は黒とピンク。今までテディベアの材料でモヘアを買ったコトはあったけれど、ボア布地は始めて扱う。

まずは娘に手形を画用紙に書いてもらいソレを元にして型紙を作ってもらう。

ボア布地にチャコペンシルでしるしをつけようかと思ったケド、表も裏も起毛している。コレじゃ書けない。
仕方がないので、ボア布地に直接型紙を乗せてロータリーカッターで切り抜いた。

Clover ロータリーカッター28mm

Clover ロータリーカッター28mm

作業中に気がついたけれど、娘が作った型紙だと、手首部分が細すぎるようだ。これだと手が入らないんじゃないカナと思った

そして、切り取った布の端からボアの糸くずがぽろぽろと大量に出てくる。しかも静電気がスゴい!
まっくろくろすけの正体はコレなんじゃないかってくらい、手や服にまとわりついてタイヘン!裁断の度にガムテープでボアの糸くずをぺたぺた貼付ける。この作業にかなり時間を取られる

とりあえず、娘作成の型紙で切り抜いたボア布地で実験的にミシンで縫ってみる(レジロン糸使用)まあ問題なく縫えたので一安心。ジグザグミシンでほつれどめをした方がよいカモ。
やはり手首が細すぎたので、再度型紙を作り直し

型紙(改)でボア布地を裁断。黒ボア布地をミシンで縫ったトコロで、今日の作業は終了。この布地は手間が掛かる・・・。

撮影してみたけれど黒すぎてよくわからない写真になってしまった。右側は型紙。

後編へ続くゾ!→