青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

パパン・・・

実家で寝泊まり。とにかく色々と思い悩んで、眠れないんだヨ。ていうか、布団が春夏用で寒いんだネ。防寒具を持って来なかったんだヨ。
父が入院している病院へ。病室についてから、まず最初に洗面所へ向かう父のサポート。流石は普段から几帳面な父なだけあって、洗面や歯磨きもきっちりとこなしている。
脳出血を起こしているものの、痛みや麻痺が全くないそうなので、症状としてはかなり軽い部類だった模様。脳しんとうによる記憶障害を起こすほどに頭部を強打したらしい*1けれど、外傷らしきものも全く無い。話を聞けば聞くほど、「・・・一体どうなっているの?」としか言いようがない。
「今日からリハビリテーションを始めます」とのコトで、理学療法士さん(なのかな?)による動作チェックをしてもらったら、これがまたビックリ!父は割とフツーに動けているんだ。義妹ちゃんが涙ぐむほどの回復ぶりらしい。「しっかりと動けているから大丈夫ですね」と、リハビリテーションは無し。「退院が一週間早くなります」という話に、義妹ちゃんと私は口パカー。本気(マブ)ですか?
午後から数時間、自由行動。実家の大掃除。新しい物好きできれい好きな父が、便利な掃除道具を揃えているので、ちょうありがたい。しかも分かりやすい場所に置いてあるんだ。
自転車で買い物へ向かう。お店の従業員さんや道行く車のドライバー、帰宅途中の中学生たちがモノスゴ親切。ちょっとしたコトで会釈をしたり、お互い譲り合ったりと、優しさが身にしみるんだ。じんわり。

夕方に父の病室へ戻る*2まだ曖昧な部分が残るものの、かなり記憶を取り戻してきた父に、弟が仕事関連の相談を持ちかける。父も滞っている仕事が気になる様子。

自宅の方の娘の様子がかなり心配だったけれど、普段通りに小学校へ行く準備をして、フツーに帰ってきたそう。意外に娘は自分で自分のコトが出来るんだナと感心したと同時に、私がなんだか色々と手を掛けすぎていたんだナと反省。

*1:この辺りは父の記憶が曖昧なので、本当のトコロは分からずじまい。

*2:病室の付き添いのスケジュールも弟が管理。弟、モノスゴ働いている。