夫クンが購入した『あたらしい家中華』から2品作ってみた。FM横浜のFUTURESCAPEで紹介されていたそうですよ。
シラスの中華茶碗蒸し
ブロッコリーのにんにく炒め
『あたらしい家中華』を読んで
- 書籍の最初の方に小さく書かれていたので見落としてたけど、3〜4人分とのこと
- 中華包丁が欲しくなっちゃうな
- カンタンレシピなんだけど、これまでによくある調理の手順が違うので、本を何度も見返してしまう。『水平開き』製本方式だったらな〜と心底思った
- 食材のグラム数が記載されていなかったり(トマト一個何gなど)、手順に抜けがあったりするので、初心者向けではない。
書籍の最初の方に『あたらしい家中華のルール』には『味見する』よう書かれてはいるけれど、まず基本の分量を掲載してもらえる方が親切かも(このあたりにお料理研究家さんの力量をうかがい知ることができる)
こちらのレシピ本は大好評なので、初心者向けにもう一歩手順のわかりやすい本の出版を狙ってみて欲しい。
残りの2品は『鶏手羽中の甘辛焼き』と『なす×豚肉の炒め物(2)』(アレンジで + キャベツ)でした。
ニチレイ ほほえみごはん 【なす×豚肉炒め】定番の美味しい味付け5選|炒め方のコツも解説
Web上にあらゆる料理のレシピが紹介されているので、ホントありがたい世の中になりましたわ。感謝しかございません。