青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

『ポケットモンスター スカーレット』ぼうけんノート

ポケットモンスター スカーレット』のプレイ記事は、のちに読み返すためのメモなのでストーリーの進行状況をこと細かく記載しています。
特に今回の記事はスターダスト☆ストリート編クリアになります!
ネタバレを含みますので、読まれる際はご注意くださいマセ

夜になり、テーブルシティのオレンジアカデミーへ向かうと、エントランス入り口にネルケが立ちはだかっていた。

(誰もが)知ってた。


更に、スター団のマジボスの正体は自分だと言う。それはないわー。このあたりのストーリーの巧さよ。

クラベル校長とのポケモン勝負です!緊迫した戦いの中、カメラの間に入ってくる生徒さんがいるんですよ。

クラベル校長はカシオペアの正体に心当たりがあるようです。この勝負に勝った方がカシオペアを止めるべきだと。

そういえば、校内での決闘は禁止されていましたネ。だからこそスター大作戦はマズかったわけですわネ…。

改めて、クラベル校長よりカシオペアのことを頼まれました。

夜になるまで周辺をウロウロ。うっかりポケモンリーグの建物に近づいてしまい、オモダカとの会話が始まってしまった。

いや…しないです。

「最後のテストは……」

思わず「そんなん知っとるわー!!」って叫んだ。思わせぶりなアップになる必要があるんかー!天然なのか、マジなのかわからん。

ココに来て、パルデア地方チャンピオンのからのスカスカなセリフに「本当にゲームフリークが制作したの?」って不安になってくる。

時は来た。それだけだ。


やはりボタン…ですが、カシオペアなので穏やかではない雰囲気。

ネルケに勝敗を見届けてもらう。

スター団を終わらせたくない気持ちもあるカシオペア

ボタンのてもちはイーブイフレンズで構成していると読んで、御三家揃えて連れてきた主人公。

マスカーニャにとんぼがえりを覚えさせてたんですよ。

ニンフィア対策もチリバツです。どくテラスのヌメラを見つけた時に「これは使える!」って思ってたんですヨ。

ここからのストーリーは演出も含めてモノスゴいい話なので、ぜひポケモンSVをプレイして頂きたい。このブログ記事では大筋の話だけまとめております。

スター大作戦後の話ですネ。カシオペアは「自分がケジメをつけるから、みんなは学校へ戻って」とお願いをした。

スター団はお願いはするけれど命令はしないという掟。掟にのっとり、戦いで団を解散させるしか手がなかった。

カシオペアにとって、団の仲間とは…


ネルケの正体が明かされる。「カシオペアがボタンさんなら、ネルケはクラベルだったのです」
校長の姿のままだと生徒の本音を聞くことができないだろうという考えだった。

クラベル校長に呼ばれ、これまでの事情を知ったスター団ボスたちが集結(めっちゃカラフル)

みんなで決めたスター団のあいさつ。「せーの」って言いながら、タイミングがバラバラで笑う。

頭を下げるクラベル校長。元をたどればアカデミー側に大きな責任があるものね。

スター団への解散要望、ボスの退学勧告は撤回!

しかし、長期に渡る無断欠席、制服の改造(そういえば…!?)備品の勝手な持ち出し、ライドポケモンの改造と暴走!ほか多数の学則違反は見過ごすわけにはいかない。

相当の処分として、スター団の皆さんはアカデミーとポケモンリーグで新設されるSTC(スター・トレーニング・センター)の運営活動をしてもらうそうです。

スター団アジトのユニークで独創的な戦法をそのままに、トレーナーを育成する施設にするそうですヨ。
ボスたちもスター団とアカデミーを両立できたらと話し合っていたとか…すべてが丸く収まるじゃないですか!

いやー、よかったですね。

きずなというほどの何かは特にしていないですけど…。

校長室へ向かうと、クラベル校長に感謝されました。スター団の皆さんに誤った判断を下してしまうところだったと。

ボタンはSTCの運営に参加することを決断してくれたんですが、ポケモンリーグのLP管理システムにハッキングしていた件を白状。この件はオモダカに判断を委ねます。

一旦、主人公は寮に戻る。

ボタンから連絡があり、初めて会った場所で待ち合わせ。

ハッキングの件は許されたようです。よかった!たしかにこれほどの腕を持つ人物ならスタッフに入れる方が得策ですネ。

カシオペアではない、素のボタンからのお礼の言葉。

本当にいい話でした…ここでポケモンSVの終わりだったら、どれほど清々しい気持ちになれたでしょうか(非道い)