先月『スケッチ感覚でパースが描ける本』を図書館で借りて読んでみたら、結構よかったのでKindleで購入した。
この本の内容をさらに押し進めた本がコチラ『いちばんやさしいパースと背景画の描き方』スゲェ!
図書館で借りてきましたが、この本も買いです!Kindle版じゃなくて書籍版で買うワ。- 1章:建築知識を身につける
- 説得力のある画面作りに欠かせない、日本家屋の建築知識がまとめられている。ありがたい〜。
- 2章:パースの基本と仕組み
- 3章:建物の外観パースを描く
- 4章 建物の内観パースを描く
- 5章 風景・街並みを描く
- 6章 正しく陰影をつける
- 影の描き方の作例が増えた!
『いちばんやさしいパースと背景画の描き方』は理屈に添って描くので『応用が利く』というメリットがでっかい。
方眼ノート(最近、100円ショップで取り扱ってたりする)に、この本の作例そのままに線を引いて描くと相当楽しい!定規を使うし、まず大きい失敗もなく建物が描けると思う。何度も描くウチに、なんとなくルールみたいなものがつかめるようになるんじゃないカナ。