玄関のドアストッパーのお話。ドアを開放する時の押さえですわネ。
ウチで長く使用していたドアストッパーはこんなタイプ。強力な磁石でドアに固定できるというふれこみだった*1。
つま先でカンタンにストッパーの上げ下げができて便利な反面、玄関ドアの重みに耐えきれないのか、関節が逆に入り磁石が外れてしまうっつー事例がモノスゴ多かった。3回に2回はドアストッパーの役目を果たせず「一体、キミは何のためにいるのか?」みたいな状態だった。
生協のお届けの時も、毎回玄関のドアが固定できず、アタフタせざるおえなかった。
配達のお兄さんの「コチラのマンション、ドアの押さえがキッチリ止められるトコロは一軒もないですよ〜」との話に「あ、コレはドアストッパーではなく床面の問題だったのカモ?」と気がついた。
で、買い替えたよ。ドアストッパーを(倒置法)
ドア面に張り付けるマグネット面積が広い商品にした。コレなら玄関ドアの重みに耐えられるっしょ!
床面のエンボス加工でゴム足がすべってしまう問題は、ウチにあったラバー製ドアストッパーとの併用で解決(ドア下の隙間が広いので、ラバー製ドアストッパー単独では使えない)
手間は増えたけれど、確実に玄関ドアを固定できるようになったゼ!(マジ助かる・・・)
追記:湿度の高めの日ならラバー製ドアストッパーを使わなくて済みそう。唯一の難点はつま先でストッパーを下ろした時の音がでかい。通路に「ガコン!」って音が響くぅ (´Д` )
*1:「写真でよかったのでは?」とも思ったけれど、玄関先のレイアウトで自宅が特定されてしまうとアレなので、ドット絵にしてみたヨ。