青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

宮崎帰省 二日目

姉と共に宮崎市内の某所へ移動。姉に「某所の手続きに時間が掛かるので、帰省の滞在日を最大限に伸ばしてホシイ」と言われていたのに、あっさり解決。「あ、もう手続きするコトないから帰っていいヨ」と言われてもサ・・・。

明日丸一日予定がなくなってしまった。天の逆鉾を見てみたい気もするケド、登山の準備を全くしていない(パンプス履いてるし)のでやめておこう。
レンタカーや宿に連絡し、二泊三日へ変更。航空券もキャンセルし、明日の便を取り直した。

ウチの生き字引である姉に『虎』と恐れられていた母方の祖母の話を聞いてみた。私が一歳の頃に亡くなったのだケド、初孫の姉をことさらかわいがっていたそうナ。良く言えば正義感の強い、言い換えればかなり気性の荒い性格で、武勇伝に事欠かない方であり、あのウチの父ですら「頭が上がらない」と言わしめた人物であった。
母の実家のお隣には、ネコを飼っている喘息持ちのおばあちゃんが住んでいた。ママンから「遊びに行きなさい!(命令形)」と言われ、一体どこのどなたなのか分からないママ、そのおばあちゃんの家へ遊びに行っていた。穏やかで優しい方だったのを憶えている。ネコには噛み付かれて引っ掻かれた記憶しかない。
父の葬儀の時「あのおばあちゃんは、ウチの(母方の)ひいおばあちゃんなんだヨ」と姉から聞いて、弟と共々驚いたワ。・・・教えてくれよママン。