青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

咳と声枯れ

娘、平熱になったものの、咳と声枯れの症状がでてきた。かかりつけ医の小児科へ向かう。
すっかり熱が下がってしまったので、インフルエンザの検査はなし。しかし、インフルエンザの可能性が高いし、気管支炎・肺炎・中耳炎などの合併症が怖いので、しばらくは小学校を欠席し、自宅で安静にするようにと指導される。
総合感冒薬と抗生剤が処方される。私の聞き間違いだったようで、先週土曜日は抗生剤の処方はなかった。お薬手帳、忘れちゃダメだワ。反省
小児科の待合室には、子どもらが退屈しないようおもちゃがたくさん置いてある。その中で、音楽のなるおもちゃの電池が切れかけているようで、地獄のような音を奏でている。笑いをこらえるのに必死。
待合室に『子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種の無料接種について(横浜市)』のお知らせが貼られていた。「公費で負担してくれるんだ!」とよく読んでみたら、娘は該当しない年齢だった。
日本脳炎ワクチンはI期初回接種2回までしか受けていないので、気になっていたトコロ*1。区役所に問い合わせて予診票をもらってこようカナ。

追記(2011/03/05)横浜市、「小児用肺炎球菌ワクチン」「ヒブワクチン」接種の休止を医療機関に通知

緊急情報 ワクチン接種事業における「小児用肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブワクチン」接種の一時見合わせについて
 厚生労働省の要綱に基づき行っているワクチン接種事業について、一部市町村でワクチン接種後の死亡例が発生したことから、厚生労働省は、「小児用肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブワクチン」接種の一時的見合わせについて決定しました(別添、記者発表資料)。
 厚生労働省の決定を受け本市としても該当ワクチン接種を当面の間見合わせることといたします。
 今後、新たな情報が入り次第、適宜情報提供させていただきます。

ワクチン接種緊急促進事業関連情報(医療機関向け情報):横浜市保健所