青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

もしかして

娘が産まれてから、子育て情報雑誌を購読していたけれど、三ヶ月で読まなくなった。娘の育つペースが育児雑誌の情報と微妙に合わないのだ。すでにこの当時から「ウチの娘は個性的なのだナ」と思っていた。
姉の子供二人の育児に、私もかなり関わっていたので、ウチの娘はなんとなく三人目の子どもみたいな感じだった。その姪っコ甥っコと比べると、ちょっとだけ「・・・アレ?」という感じが心にひっかかっていた。まぁ「コレは個性でしょ」とあまり気にもかけず、何かあれば私がフォローしていた。
乳幼児健診、そして幼稚園でも特に問題なくクリアしていた。今思えば、問題がなかったのではなく、目立たなかったのだろう。
小学一年は、娘の幼なじみの友だちと同じクラスになり、担任の先生は「二人で助け合っていますヨ」と話していた。
二年生の今、体育が苦手なものの、国語と算数の授業にはしっかりついていけているようで、むしろ私の方がビックリ。
しかし「同じ年代の子ども達とのコミュニケーションがあまりとれていない」状態はずっと続いているのだ。
今まで一度も指摘されたコトはないけれど、もしかして娘は「広汎性発達障害アスペルガー症候群(受動型)」なのではないだろうか。受動型の特徴を見ると「あるあるあるある!」と思うもの。
このママだとなにか大きな問題が起こるまで、学校側は全く気がつかないだろうと思い、スクールカウンセラーに申込み。予約をとった。