かかとが完成し、甲の部分へと編み進めていく過程で、どーしても『編み目が落ちてしまう箇所』があり、そこまでほどいては編んでを三回繰り返した。甲の部分編み始めの時点ではとくに何の問題はないのに、編み進めていくといつのまにか編み目が落ちてほどけている。しかも修正できない。
「呪いなの!?」って思うくらい、目が落ちる理由が見つからない。
仕方がないので、どうしても『編み目が落ちてしまう箇所』を表目2目一度で編んでやりすごした。それしか方法がなかった。たぶんですけど、かかと部分を立体的に編むところで、一カ所(編み図でいうところのβ)2目一度を編み忘れていた?のではないかなと。ほどいた時点で気がつきそうなミスなんだけど、そうとしか思えないんですよね。
今まで何度か靴下を編んでみたけれど、今回のミスははじめてだったのでメモしておきますね。
今日の夕食
新ジャガを大量投入した煮込みハンバーグでした。