青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

青黒いアザの診断結果 〜Y病院での診察体験〜

(ブログ記事のタイトルにAIタイトルアシスト機能を使い、さらにアレンジしてみた。ナカナカのインパクトがある)

鼻背のあたりにある青黒いアザを正体を調べる為、紹介状を持って9年ぶりのY病院にやってきた。

駅から病院へ直結する通路に、広くて明るい飲食コーナーが増設されててめっちゃ良い。

総合受付のフロアは「何かのイベントが行われるの?」ってくらい賑わっている。体調が芳しくない方々が来られているのだと思うと、もう少し情報量を減らし、すっきりさせるといいんじゃないかな。日本の識字率の高さゆえ、文字情報に頼りすぎている気がする。

診察予約時間より30分前までに来院するようにと言われていた。私のすぐ前で問診票に記入している男性の予約時間が、私より30分前だということが判明し「オッチャン、遅刻やんけ」って内心思ってた。

今回は形成外科の受診。はじめてのはずなのに、この院内ルートの記憶がある!と思ってたら、娘の埋没耳の手術の時に診察を受けてた馴染みのある形成外科だったわ。

特に命に関わる症例でもなさげな青黒いアザ。紹介状を持ってまで先生に診察していただくほどのものだろうか?と心配していた。「あの、ココなんですけど」と鼻背のあたりを指差したら、先生がペンライトをかざしつつ前のめりになって「う〜ん」とか言い始めたので、ちょっと不安になる。あらゆる角度と距離でめっちゃ写真を撮られた。

腹部超音波検査に関しては、これまでに何度も何度も受けているのでプロですけど、鼻の超音波検査は初めて。ちっちゃいプローブに感動した。
青黒いアザについては特に問題ナシとのことで一安心。鼻の奥に何らかの腫瘍があり、その氷山の一角になってる可能性もあったとのことで、蒼白。それは想像すらしてなかったわ。

鼻の表面の血管がなんらかの理由で浮き出してるという診断は、かかりつけ医と一緒(何とかとかいう病名があったけれど失念)次回、血管の腫瘍(?)の判断が専門という教授に診断を受けるとの予約で、今回の診察は終了。

会計計算に時間が掛かることで有名な大病院でございますが、専用サイトにクレジットカード登録をすることで医療費後払いできるサービスがあった(診療後、簡単な手続き後すぐに帰宅できる)ので、速攻で登録!その専用サイトのトップページがあるものだと思い込んでた私は、何度も何度も再登録ページを踏んでしまい、複数回クレジットカード番号と暗証番号の登録をしまくった(恥ずかしい)
こういったWebサービスの登録は得意な方だと思ってたけれど、バッキバキに打ちのめされましたわ……。