習作（iPad + CLIP STUDIO PAINT DEBUT+Apple Pencil）サイズ：250×160pixel
シンプルな斜め見下ろしのマップ。ドットを打ちながら「なんかこの作業に既視感がある……」って気になってたけど、コレって『あつまれ どうぶつの森』だ！
慣れているPhotoshopだったらもっと早く完成していたと思う。クリスタに慣れるための虎の穴でした。ツールを選ぶ度に手が止まる。
序盤『選択範囲ツール』が『長方形』しかないものだとばかり思い込んでいた（DEBUTだから仕方がないって）仕方がないので『長方形』で選択できるようキャンバスを回転させてた。
昨日、娘から『投げなわ選択ツール』の存在を教わり、作業スピードが格段に上がった。
そもそも私は電子手帳のアプリでお絵描きしていたので、機能が制限されている中で描くのが当たり前の世界だったワ。
色数チェックをしていないので、無駄な色が残っていそう。
ドット絵ならCLIP STUDIO PAINT DEBUTでなんとかいけそうです。ただ、ソフトを手にいれる手段が少ない。
横長サイズに伸ばしてヘッダ用画像にしようかな。
２倍サイズ
私が通っていた小学校の運動場に『スポーツランド』と呼ばれる山型遊具があった。小山に滑り台や登りロープが設置されているヤツである。運動会や郊外授業などでは「スポーツランドの前に集合」という指示が出るほどのランドマーク的な存在であった。児童や先生、保護者たちは当たり前のように『スポーツランド』って呼んでた。
夏休みに友だちがいとこを連れて来て「小学校のスポーツランドで遊ぼう！」との流れになった。そのいとこは『スポーツランド』という語感に、期待に満ちた表情になってた。
案の定、スポーツランドの頂上に立った友だちのいとこは「で、スポーツランドってどこ？」って……。「この山がそうだよ」って言いにくかった。
私自身、小学一年の時にそう思ったもん。
