青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

描きかけ / キュアピーチ

祝日なのを忘れてて、ホームベーカリーを5:30にセットしてもた。朝イチでドット絵打つ。

Amazonプライムで『フレッシュプリキュア!』第1話を視聴

オープニング曲を含めてまったく憶えてなかったので、新鮮な気持ちで観た。なのに、エンディング曲は振り付け込みで憶えている。エンディング、めちゃくちゃ良かったんですよネ。

流れで『ふたりはプリキュアMaxHeart』第1話を視聴

めっちゃカッコイイ!ただ「MaxHeartは情景が怖くて子どもが泣く」という声は当時、周囲からもよく出ていた。娘は『ふたりはプリキュア Splash Star』〜『Yes!プリキュア5』世代かな?

流れで『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』を視聴

内容はすっかり忘れてた。ポケモン映画の黄金比ストーリーが完成していない貴重な(?)時期の作品。

リアルタイムで映画館へ観に行った作品なんですけど、映画終盤で唐突にちゃぶ台返し発言をするサトシママの真意がわからない。ポケモン映画史上最大の謎。

サトシは幾度も救世主になるのをためらっている。周囲から説得されてようやく『優れたる操り人』として『神々の怒り鎮め』る役目を果たす決意をする。
そんな経緯を知らないサトシママは、壮絶な悪天候の中、オーキド博士と共にヘリコプターで現場に乗り込み、無事墜落(!?)サトシの元へ駆け寄ってからのこのセリフである。
アーシア島の島民たちですら、フルーラの安否を気遣いながら安全な室内で待機していたのに。よっぽどサトシママの方が無謀なんですけど。

(このストーリーにおいて)世界が滅んだら、救うチャンスを活かせなかったサトシのせいである。
「そうだよ、だからオレは『優れたる操り人』になるのを選んだんだ」とサトシが言えば、すべて丸く収まったのではないかしら。

たぶん、なんらかの変更が重なり、脚本を煮詰める時間がなかったのでは?と私は思っている。あと、エンディング曲が本当に非道くて笑う。

と、ここまで書いたところで、首藤剛志センセイのコラムを見つけた。

『エンディング曲も大失敗』と書かれていた。ですよね。

首藤剛志センセイはサトシママのセリフを親子で話し合ってほしいとあるけれど、『利己的遺伝子』でパツイチなのではないでしょうか?