青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

面接授業『デッサン入門』を受ける

三年前、唐突に鉛筆デッサンをはじめた時期があった。放送大学の面接授業で『デッサン入門』を受ける予定だったので、あらかじめ練習していたのだった。しかし、この年(2020年)の一学期は新型コロナ感染症対策により、すべての面接授業が閉校になった(授業料は返金)ご年配の学生さんが多いですし…。

2020年度第1学期の当初予定の面接授業は閉講(中止)します。併せて、日程変更(延期)、面接授業空席発表及び追加登録の受け付けも中止します。
なお、ウェブ活用授業等の代替措置を検討の上、詳細については別途5月中(予定)にお知らせします。

新型コロナウイルスへの4月以降の対応について | 放送大学

二学期からは3密を避ける・アルコール消毒・体温測定などの感染症対策を強化して面接授業が再開されたものの、越境受講(所属以外の学習センターでの受講)が制限されてしまった(事情によっては、越境受講が認められるケースがあるかもですね)
私は神奈川学習センター所属で、『デッサン入門』は東京多摩学習センターでの開講だったのヨ。

しかたがないので、越境受講が認められる日までじっと待ち続けた。今思えば、その間に鉛筆デッサンを地道に練習しておけばよかったよね…(´Д` )

そして、今年度の一学期から越境受講が解禁となった!

早速、面接授業の申請をし、念願の『デッサン入門』を受講できたものの、2時間30分という遠距離通学!
慣れない通勤ラッシュにボロボロ。お腹の調子も悪く、1時間早めに家を出て正解だったヨ。車内で立ったまま寝てる人を見かけた(ふらついてて危なっかしかった)

東京多摩学習センターの開業時間は9:30だけど、1時間前から教室内での待機可能でホント助かった。飲み物の自販機が設置されている学生控室は9:30〜。お洒落なカンジの内装でちょっと羨ましかったワ。

事前準備として、あらかじめ『球状の果物』『紙製の牛乳パック500ml』を描く、デッサンの課題が出されていた(これ以降、紙製の牛乳パックに苦しめられるんですよ…)
どうしても私は漫画っぽく描いてしまいがちなので、輪郭をキッチリ描かないよう、そしてパースをつけすぎないよう気を配りまくった。

面接授業のデッサン課題は『正方形の木材(割れ入り)』教室内の照明が明るくて、明暗の見えにくさに苦しめられたワ…。ホント、家でもっと練習しておけばよかったって後悔した。