青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

発熱外来の診察料の件

先月、娘が掛かった発熱外来の診察料を支払いに病院へ向かう。

ちょうど一ヶ月経過したタイミングでの病院からの電話連絡。そういや「診察代の件はのちほど連絡します」と言われた気がする。

マンション敷地内から車で通りに出ようと左右を確認した時、歩道に座り込んでいるご年配の男性を発見。近くで学生さんが声を掛けている。よく見ると、その男性は顔から流血していたので、車を停めて慌てて駆け寄る(この時、ウチの車はマンション内車道の半分を塞いでいる状態)どうやら転倒し、起き上がれなくなったらしい。
「ウチの車でご自宅まで送りますよ」と申し出たものの「大丈夫」と断られてしまう。
とりあえず、ウチの車を邪魔にならない場所へ移動。その間、もう一人救護をしてくださる男性が現れ、ご年配の男性を助け起こしてくれていた。男手助かります。

怪我をされた男性を支えつつ、ご自宅まで送り届ける。ご家族に状況を説明。結構ご自宅まで遠かったので、付き添いをしてよかった。かなりふらついておられたのでちょっと心配…。

私はこれまでに、歩道で転倒したご年配の方を何度も見かけている。救護できる時もあれば、運転中で停車できず「わー!おばあちゃんが倒れたー!」と叫ぶことしかできなかった場面もある。

今回、救護してくださった男性が、ご年配の男性に優しいお声がけと的確なフォローをされていたのに感心いたしましたわ。最初からずっと寄り添ってくださった学生さん、本当に素晴らしかった。日本の未来は明るいぞ!

で、発熱外来の診察料を支払ってきた。