日本のもと神さま

図書館の児童書コーナーで『日本のもと神さま』を見つけたので借りてみた。

小学中高学年向けカナ。縄文時代から昭和までの日本人の宗教観について、わかりやすく解説している。神さまのあり方は時代によって変わっていくんだネ。（読む前は、日本神話を紹介している本かと思っていたヨ）
外国人にいきなり日本人の宗教観を問われた時は、コレを読めばバッチリ答えられるヨ。

日本の神さまはどこにでもいるんだヨ。なんかユルいような気がするけれど、世の中のあらゆるものに対して「感謝の気持ちを忘れないように」という大切な教えなんだネ。

『日本のもと』は他にもシリーズが出ているので、探してみようっと。

青島手帖