青島手帖

元気が無ければ 何でもできる!(逆猪木)

山手西洋館『世界のクリスマス2011』

横浜外国人墓地からの『今日の富士山』。空気が澄んでいて、遠くの景色までよく見える

山手西洋館で『世界のクリスマス2010』が開催中

山手西洋館では恒例の山手西洋館世界のクリスマス2011を開催します。
今年も各西洋館がテーマ国を決め、各館のコーディネーターによって館内装飾を致します。
また、LEDを使ったイルミネーション、キャンドルを灯したキャンドルガーデンも実施します。

山手西洋館 | 山手西洋館 世界のクリスマス2011

ベーリック・ホールはエストニア『クリスマスin マイカントリー Christmas in my country』






リンゴが丸ごと飾り付けられている。


フレスコ技巧の緑色の壁の質感が素敵んぐ

なんか微妙にピントが合ってなくてトホホ。

エリスマン邸はスウェーデン『God Jul 妖精と子供たちのクリスマス』

「僕、ゾウのお皿にする〜」

「私はサメのお皿〜」


山手234番館はイタリアベネチアガラスに彩られたクリスマス』


キッチンにイタリアのクリスマスの様子についての解説文が置かれていた。

クリスマスイブの夕食とクリスマスの昼食が重要視されていて、家族・親戚が一同に揃って長時間に渡りひたすら食べ続けるそうナ。おおおお私にとっては地獄のようだ(小食なので)

イギリス館はイギリス『英国名窯で彩るクリスマス』

あれなんか黄色い?



あ、あのアメリカンフットボールみたいなの作ったコトがある。そうだフルーツポマンダーだ*1

山手111番館は日本『祈り・希望〜絆を深めるクリスマス』





今回、ピンホールカメラを三脚を使わず、どうにかして室内撮影してみたいと思い、アゴで挟み、胸に押し当てて長時間露光に挑戦してみた。上手く写っているといいナ〜。

*1:ポマンダー作成 - 青島手帖:お義母さんに作り方を教わったのだった。たしか私のポマンダーはビーカーマミーレになったような記憶がある。