曽於市*1で日本の夏を撮影。
地図ではこの辺りカナ?
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小学生の頃の話。
J先生は「自然とたくさんふれあって欲しい」という考えを持っていて、自然観察の授業を主に行なっていた。自然のもので何でも作れるJ先生は、いつも児童に囲まれていた。
しかし、国語や算数の授業はほとんど進まず、学年主任の先生に警告を受けていた。一部の先生たちから露骨に嫌われれながらも*2、J先生はいつもニコニコしていた。児童からの人気はうなぎ上りだった。
それから、区画整理が急激に進み、手つかずの自然はあっという間になくなった。学校の裏手にあった「あの風景」はもう二度と見られない。小川で群れるメダカも、いざという時に食べられるという草も見かけなくなった。
世の中、その時にしか学べないモノがあるのだ。
あの時期に貴重な体験をさせてくれたJ先生に感謝している。私自身、理科の授業が大好きだったもの。
タニシ。でか!
この時に気がつけばよかったのだけど、ココのすぐ近くに「財部温泉健康センター」があったのだ。入りたかった〜。
美人湯
財部温泉 - 曽於市
財部温泉
平成5年にオープン。
地下1261mから湧出するお湯は、泉質が炭酸水素塩泉で各種イオンが豊富に含まれた肌をすべすべにする美人湯として有名です。
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こぐまを注文。練乳をたっぷり含んだしろくまだ。まいうー!どうやって作っているのだろう?
しろくまを食べる時は長袖の服も持ってくるベシ。食べ始めは「冷たくて美味しい」けれど、後半になると店内の冷房が寒く感じてくるのだ。注意。
もしくは店の外で食べられるとよいのだけど、しろくまは一瞬で溶けてしまうであろー。
合歓木温泉に入る。夫君、休憩所にあった「リオパラダイス」で景品コインが出てくる点数をクリア。きっとフィギュアと交換できるハズだ!と期待したけれど、番台で有効期限なしの無料入浴券Get!だ。次回、帰省した時に使ってみよー。
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宿のゲームコーナーで発見。トップランディング。
いま現在、日本に3台しかないと言われているレアゲームです。内容はフライトシミュレータもので、20年前のものなのですが、今現在のゲームセンターや家庭用のフライトものよりも臨場感が味わえたものです。
@nifty:デイリーポータルZ:ちょっと見てきて:指宿いわさきホテルゲームコーナー「トップランディング」
「@nifty:デイリーポータルZ:ちょっと見てきて」の投稿記事で紹介されていた筐体だ。
弟の子供も楽しみにしていた機関車トーマスの乗り物も修理中だったもの。
この日は指宿市納涼花火大会で、中庭からゆったりと花火が見えるのだ。娘と2歳になる弟の子供が手をつないで中庭を走り回っている。あんなに走る娘を始めて見た。
宿の海岸の辺りで夜空を見上げたら天の川が見えた。久しぶりだ。