青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

のび太と緑の巨人伝

娘、「春休みはドラえもんの映画を見るんだ!」と張り切っている。天気がよいので行ってみた。娘は映画館でドラえもんを観るのははじめてカモしれない。

映像が美しい。緑の描写やキャラクターの動き、ちょっとした笑いをさそうタイミングも素晴らしい〜。のび太の家の中がリアル!
見所は「眼鏡を外したのび太の美少年っぷり」と「ジャイアンのセクシーショット」だ。見逃すナ!
前半にたっぷりと時間をとったせいなのか?後半はかなり急ぎ足。なんらかの理由でカットしたシーンがあるのだろうか?
終盤、周囲がひくほどに娘が号泣。隣に座っていた姉妹も、娘の号泣につられて悲しくなったらしく、親の膝に乗っていた。館内からも悲痛な「き〜ぼう〜」という声があがる。
多分、あれ以上つらいシーンが上映されたら(それでもポケモン映画に比べたら表現はかなり柔らかい)、館内の子供たちは大パニックになるだろう。
ドラえもんの便利な道具をほとんど使わず*1、自力で頑張っていた。のび太たちはエラいナと思う反面、ドラえもんの出番はほどんどない。
映画館の売店で、娘は「キー坊ぬいぐるみ」を購入*2。キー坊のおかげで、娘はどうにか家まで歩き通した。ありがとう!キー坊。カーチャンはヘトヘトだ。

*1:使えない事情がある。

*2:キー坊のくつ(プランター)は売り切れ?欲しかったナ〜。