リリアン編みは始めてだ。他、スノーマン型で4つツメのついたタイプもあった。この編み目が増えると「アンデミルミル」シリーズになるらしい。
説明書に分かりにくい箇所がある。
八の字に巻いた上糸を「左右交互に越して」いかないと編み進められないハズだ。図では、「向かって左側のツメのみを編む」という表現になっている。「右側のツメの毛糸も編みましょう」という矢印も必要だと思う。
よく見ると「made in CHINA」。ドイツ製ではなかった・・・うっかり。
娘とドンドン編み進めていったら、木がささくれて、毛糸が引っ掛かるようになってきた。ムムム。
細い毛糸のロープが出来る。何に使えるのか見当つかない。まとめて結んで「洗剤のいらないキッチンたわし」にするシカ。