青島手帖

元気が無ければ 何でもできる!(逆猪木)

眼科検診

眼科検診、二年ぶりになってもた。
二年前まで診察を受けていた某眼科さん、待ち時間があまりにも長すぎるので、ほかの評判の良い眼科さんに変更してみた。コチラの病院は先生が複数名おられたので、めっちゃ早かった。

「ココ一年ほど、左目が見えにくい気がします」と訴えて、いざ視力検査をしてみると意外と左目は良く見えているという……。この流れは以前にもあったな。やっぱ左目の見えにくさは飛蚊症が原因ですわね。

眼科検査の『オートレフラクトメータ(気球で有名)』と『ノンコンタクト・トノメーター(空気砲)』の検査機器が一体化していたのにびっくりした。省スペースが進んどる。

眼底検査の流れになるのを見越し、車ではなく徒歩でやってきたのに、サングラスを家に忘れてくるという大失態!診察の結果、問題なしでございました。ホント、ホッとした。

快晴の屋外に出たら、散瞳剤の効果で目が開けられない!近くのスーパーでサングラスを探したけれど、売場改装中らしくてどこにもない。仕方がないので、いわゆる『すっぴん隠し帽子』を購入。どうにか家までたどり着きましたとさ。

目に負担は掛かっていたようで、室内が真っ赤に見える。少しずつ目が慣れてきて普段の色合いに戻ったけれど「これってヤバくね?」って思ってた。

公園の地面も真っ赤だった。思わず写真を撮ったけど、私の目(脳)の問題だから赤く写ってなかった。