青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

トロと休日の舞台

三浦半島三崎町へ。ポーズトロを忘れてきて愕然。更にCLIE PEG-TJ25 の電池切れかけ。
途中、橋の欄干にラブリーな魚がいる。今回、その姿をついに撮影。口ぱかー。
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三崎町到着。少し雲が出てくる。
カワハギを求めて寿司屋を探す。すぐに見つかる。「海鮮」沿岸店。
看板に「今日のオススメ 皮ハギ肝付」とある。コレだー!
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やっと念願のカワハギの肝を食べられた。舌触りが柔らかで、とろけた後に旨味が広がる。夫君と美味美味と食べる。幸せ。
プリンやオレンジジュースが乗っている皿をとめざとく見つけては「ン!(取れ)」と命令する娘。
水中観光船「ピンクのくじら号」に乗る。湾を超えたとたんに、船の揺れが大きくなる。
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そんな過酷な条件の所為か、水中展望室に残っている人は私を含め、女性二人組との3人だけになる。
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三浦港「うらり」でカワハギ発見。一皿5匹300円。購入〜。
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帰りの車内でカワハギの入った袋をのぞいてみると、頭部の尖ったトゲがビニールを突き破っている。恐ろしい。
途中、葉山御用邸の前交差点を通る。警備員が居る。
Web検索し、夫君と2人でどうにかカワハギをさばく。肝〜!とにかく骨が固い。三枚下ろし作業、夫君がとても上手い!おもいきりの良さがイイのかもしれない。
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頭はみそ汁に。肝は熱湯にくぐらせて氷水でしめた後、包丁で刻みペースト状に。刺身にからめて食べると美味ー!なるほど。カワハギの肝は刻むと旨味が出るのかもしれない。