青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

パパン・・・

実家の九州に住む弟より、父の病状についての電話連絡あり。

二年前に脳出血を起こしたパパンは、あれからほどほどに生活のリズムが整ってきていた。しかし、ここ数日前から急激に様子が変わってきたらしい。
意欲低下が著しく、ほぼ一日中ウトウトしている状況。病院へ行くのを頑に拒むパパンを、弟と義妹ちゃんとで二時間説得。
診断の結果、認知症が進み、脳が萎縮しているとのコト。薬が処方されて、少し生活面での改善が見られた。
父は「自分が自分でなくなっていきそうだ」「時間や日にちが完全に分からなくなってしまった」と義妹ちゃんに話しており、自分自身のコトを理解している部分もある(それだけに、身の回りの世話は非常に気を使うのだとか・・・)

パパンの状況を見つつ、少しずつ介護生活へと移行させていく計画だそう。