『ハブ2』と『SwitchBot』を組み合わせて、ボタンを押す作業をスマホや声で遠隔操作できるようにしよう。
以前、X(旧Twitter)で『SwitchBot』のボタンを押す機能を使い、インターホンの開錠ボタンを音声アシスタントで遠隔操作をする様子の動画ツイートが話題になった。その時は「これってどゆこと?」って思ってた。今なら理解できる。ウチのインターホンに『Switch Bot』を設置するためには、高さを合わせた台座を自作する必要があるので、とりあえず今回は後回し。
ウチの玄関の照明を帰宅前にスマホで遠隔操作して、あらかじめ点灯できたら最高なんじゃない?と思い、速攻で電気スイッチに『SwitchBot』を取り付けた。
アプリで取付け方法の指示がある。助かるぅ。付属の台座を使ってイイ感じに設置できた。両面テープはスイッチカバーのみくっついているので、壁紙への影響はナシ。
『押す』モード』or『スイッチモード』選択画面。ウチのスイッチは単押しなので『押す』モードを選択。
コレでSwitch Botアプリでカンタンに遠隔操作ができるようになった。
押した時の力で電気スイッチのカバーが取れてしまうのでは?と思ったけれど、いまのところは大丈夫。
アレクサに話しかけて操作してもらうために『Echo Spot』と連携。
おおよそスマホアプリの画面に『次は何をするか』の指示が出るので、思ってたよりも設置はカンタンでございました。