お義母さんの白内障手術の退院付き添いで、ひさしぶりのM病院へやってまいりました。*1
「駐車場に止められなかったらどうしよう?」と思い、早めに向かった。第一駐車場は目の前で満車。第二、第三駐車場に案内されて、病院入り口近くに停められてラッキー。
面会受付近くの机に面会手続きの書類があった。あらかじめお義母さんから病室のある病棟を聞いていたので、すぐに書けたけれど、東館と西館の存在は今ココで知った(面会受付で病棟を確認)朝の体温を記入する欄があるゾ。
眼科のナースステーションで退院付き添いの旨を報告。病室へ向かうもカーテンの閉まったベッドが4床あり、どれがだれだかわからない。
一旦、病室を出た入り口に名札が4名分貼られている。そうだった!この配置がそのまま患者のベッドの位置だわ。*2
お義母さんは診察中でベッドは空だった。そっと音を立てないよう静かに椅子に座って待機。
お向かいの患者さんのところにご亭主らしき方がドカドカやってきて、カーテンをシャッと開けるなり「帰るぞ!」と声掛け。「入院している奥様にそんなデリカシーのない声の掛け方があるかーい!」って言いそうになった。
そのご夫妻の会話(まる聞こえ)で白内障手術後の生活における注意点がよくわかった。
診察を終えたお義母さんが病室に戻ってこられ(患者さんが多くて診察に時間がかかった)、退院後の説明を受けたあと精算して帰宅。
昨晩は頭痛があったものの、朝には落ち着いたそう。白内障手術直後は患部にガーゼを貼り、目を塞いだ状態。朝にはそれを外して眼球保護帯(アルミ製の穴あき眼帯)のみに。目の感染症に要注意。
手術をした片目だけ風景が明るくはっきり見えるそうですよ。
術後、お義母さんの瞳の色が左右で違うオッドアイ状態になっていて「おお!」って思った。瞳孔を広げる目薬の効果のせいもあったかもですが。
*1:ちなみに私自身、14年前に乳腺線維腺腫の摘出手術、5年前に扁平苔癬の治療を受けた病院でございます。
*2:そういや父が入院していた時、面会は近親者のみと定められているのに、父行きつけの飲み屋のママが連日やってきて(運悪く?)そこに居合わせたウチの姉が大激怒!病室内が狂乱状態に陥ったとゆー。その節は同室の患者さん、すみませんでした……。 父の病室を替え、病院に許可をいただき、部屋入り口の名札を隠したそうでございます。ウチの姉はキレるとヤバいんですよ。