青島手帖

元気が無ければ 何でもできる!(逆猪木)

アシッドボム?ようかいえき?

ウイルス性イボ(尋常性疣贅)の治療により、1〜2週間ほどの間隔で皮膚科への通院を続けてはや半年。

右耳のイボは完治したものの(自分では見えませんが)、右頬のイボは治りきらず。よって、最終手段の塗り薬による治療が行われるコトとなった。
モノクロロ酢酸溶液という酸性の強い薬剤を塗布し腐食させるという。ピリピリする痛みがあるそうで、あまりにも痛みが強い場合は水で洗う措置を取るんですって!
お子さんにも行われる治療だそうなので、「それなら大丈夫かな」と思い、その治療を受けてみることにした。

塗った瞬間は痛みはないものの、じわじわとピリピリした痛みが押し寄せてくる。もしかしてこの治療を受けたお子さんの患部は顔ではなくて手や足の裏とかなのでは?とも思った。

みるみる皮膚に赤みが出てきているらしい(自分では見えませんが)

センセイに「じつは頬のここにもイボらしきものが」と訴え、見てもらったトコロ、そいつはもちろんのコト、ほかにも複数イボができているとか……。その新人のイボにも酸性攻撃が施される。

水膨れになってきているとのことで、洗面所で洗い落とす措置を行い、患部に軟膏を塗ってもらう。そういや先日、私の顔の皮膚は薄いと診断を受けたんだったな。

次回診察まで2〜3週間あけるとのコト(忘れずに)