ノートアプリ『Goodnotes 6』を導入してみた。本来は文字を書きとめるアプリなのに、ついつい絵を描いてしまう。
シェイプツールを使うと線が補正されるので、サクサク簡単に綺麗めなお絵描きができるゾ!気がついた点をまとめておきますね。
シェイプツールの直線同士をつなげてみよう
今日のらくがき。三角陣取りゲームを思い出す。
直線をつなげた『点』がひとつにまとまったり、まとまらなかったり。イマイチ法則がつかめず。
蛍光ペンの活用
色は蛍光ペンで塗ると綺麗。拡大ツールを使うが吉。蛍光ペンのサイズは小さくしよう。もっと細いペン先が欲しいけれど、そもそもお絵描きツールではなかった、
蛍光ペンなだけに二度塗りするとムラになるので、Apple Pencilを画面から離さないよう一発塗りでいこう。
なげなわツールの活用
色がはみ出した時は、なげなわツールでざっくり選択し、削除。
選択した色だけカンタンに削除できる。
蛍光ペンで塗った面の上に重ねてシェイプツールの線を描いてしまったら、なげなわツール使って消すことが困難になる。
こうなったら、蛍光ペンで塗った面をまとめて削除し、シェイプツールで描き直す方が早い。
シェイプツールを使って強引に『S』のロゴを描く
アルファベット文字は直線が多いので、シェイプツールを使ったロゴがカンタンに描ける。しかし『S』のような曲線にはめっぽう弱い。グニャグニャした曲線を書くと、速攻で直線に矯正されてしまう。ひらがなのロゴは相当大変だと思う(フツーにペンツールを使えばいいんですけど)
そこで私が編み出した『S』の描き方がコチラ。
まずこんなカンジの円を描く。上と下に空間を空けておくのがコツ。
消しゴムツールで慎重に消していこう。
ここまで消しちゃっても大丈夫。
『S』の先端を綺麗な曲線にしたいので、楕円を重ねてつなげる。
『S』を上下をつなげる線は直線でもどうにかイケる。しっぽ(?)くらいの狭い幅ならシェイプツールの曲線でつなげられる。
このほかにも『S』のカンタンな描き方がありましたらご教示ください〜。