『ポケットモンスター スカーレット』のプレイ記事は、のちに読み返すためのメモなのでストーリーの進行状況をこと細かく記載しています。
特に今回の記事はエンディングまでいきます。
ネタバレを含みますので、読まれる際はご注意くださいマセ
ボリュームのあるストーリーなので、端折っていきます。
一つめの観測ユニット発見!オモダカのてもちポケモンが出てきた。オモダカもゼロエリアに来た事があるのだろうか。
ネモと共に戦うも、ネモがパツイチで倒してしまう。ダブルバトルの意味…。
87年前にエリアゼロ調査の中継地点として作られた施設。ベッドがあるので体力を回復できるし、ゼロゲートへ戻ることもできる。
バインダーの書類が読める。
テラスタルオーブ プロトタイプを 発明
企業から研究資金を 融資されたので
コサジタウンの灯台に 研究所を 作った
ゆくゆくは 大穴に戻り 結晶体の研究を 再開したい
仮称■■■の 存在が 影響して
エネルギーが 結晶化していると 判明した
六角形が 多層的に 組みこまれた
■■■の 殻の構造が 要因と 考える
この現象を テラスタルと 命名する
ここ数年、オーリムからのメールが途絶えていると言う…。
二つめの観測ユニット発見。プリンのようでプリンではないポケモンと遭遇!ボタンと共に戦う。
観測ユニットに入ると、オーリムからの通信が来た。エリアゼロに生息している謎のポケモンは一体何なのか?
オーリムはタイムマシンで古代のポケモン(巨大で凶暴)を呼び出しているという。
スカーレットブックに古代のポケモンが描かれているので、以前からエリアゼロ内だけで古代のポケモンが生息していたのでは?そうなるとバイオレット版ではどう説明がつくのかはわからないけれど、辻褄の合わないことは結晶が解決してくれるんじゃないかな。
オーリムはタイムマシンの研究を進めていた。その生涯をかけて…。
違和感の正体が見えてきた瞬間である。あ、床のパネルが六角形(空気読まない)
タイムマシンで古代へ行けるけれど、人間ほどの質量だと帰ってこられない。ポケモンアルセウスの主人公も元の世界へ戻れないという布石なの?
ペパーからスカーレットブックを受け取る。
オーリムは自身の研究が危険なものだと自覚しており、幼いペパーを巻き込みたくなかったのだろう。
スカーレットブックはオーリムの本だったのネ。
結晶体の力は 強大だ
企業は 不安定さを 怖がったが
このエネルギーを 利用すれば
不可能だった研究に 着手できる
やっと 楽園が 作れる
凍結された テラ計画が 再始動
今月から ゼロラボに 拠点を移す
昔より 研究員が 減ったが 問題ない
結晶体の影響が 大きく
実験結果が 安定しない
三つめの観測ユニットへ向かう途中、それぞれの親についての話が出て来る。
- ネモの親はスマホロトム会社の役員
- ボタンは父親から溺愛されている
- …てことはピオニーの娘?と思ってしまうけれど、家族大好きなピオニーのリーグカードにボタンの姿がないのが気がかり(冠の雪原から十数年経過している可能性もありますネ)
私はローズの娘説を推す!ハッカーなところがオリーヴ味ありそうな気がしません?(やっぱり、冠の雪原から十数年経過している)
古代のポケモンを捕獲!ムウマに似ているけれど、ゴースト・フェアリータイプ。初見だとタイプがわからないので苦戦する。
三つめの観測ユニットへ到着。イダイナキバが出現!ペパーと共に戦う。ヌシ戦を思い出しますネ。
ロースト砂漠の土震のヌシはエリアゼロから外に出てしまった古代ポケモンなのかもしれない。オーリム博士が管理しているはずなのに、なぜ?
コライドンもエリアゼロにいた古代のポケモンなのでは?
ペパーは知っていた。コライドンはオーリムがタイムマシンの研究中に見つけたポケモンだと。
コライドンの種族はもう1匹いるという。皆、2匹を再開させたいようだ。
三つめのロックを解除。残るはあとひとつ。
タイムマシンの研究 偉大なる功績
古代から ポケモンの転移に 成功
コライドンと命名した
なんと!新しい宝にも 恵まれた
いいことは 続けて 起こるものだ
1号に 続いて 古代のポケモンの
転移に 続々と 成功している
あの本が 現実となる時は 近い
この楽園で 3人が
幸せに 暮らせるよう 努力せねば
新しい宝とはペパーであろう。家族3人でエリアゼロで平和に暮らしたかったオーリム。
ポケモンSVは(私にとって)まとまりのないつまらないゲームでした。クリアしたあとにやってみたいことがないんですよ。
- ジムリーダーや先生方へ会いに行きたくなるほどの交流がない。
- 四天王とチャンピオンが弱すぎて、自分のてもちポケモンを育てる気力が湧かない。ネモも言うほど強くもないですし…
UIの件を差し引いてもコレ。ストーリーを増やしてしまったのがミスだったのかな…と。何より主軸をしっかり、どうしてもなら付随するミニストーリーくらいで充分だったかと。
続きはまた時間のとれる時、もしくはもうこのままかもしれません。