3Dモデリングツール『Shapr3D』の基本操作を覚える虎の穴の特訓、二日目。
コチラの記事を読みながら学ばせていただいております。『スケッチ > 円』からの『ツール > ロフト』
とてつもなく苦労した『脚部分』
テーブルの裏面に『スケッチ > 円』を描くのに難儀した。平面を選択するのが重要でした(そう記事にも書いてある)
『ツール > ロフト』で繋がって、脚ができた瞬間は思わずガッツポーズが出た。
この時『脚』は若干外側へ斜めに傾ける構造だったと気がついて『変形 > 異動 / 回転』でどうにか誤魔化した。脚部分の底面が傾いているのでは?と気にはなる。
大丈夫かなぁ?
難関!『変形 > ミラー』
ところが次の工程『変形 > ミラー』が難関だった。
「ミスターX面を選択したら鏡写しになるんでしょ?(余裕)」と思ってクリックすると
得られるボディが有効でないため、操作は失敗しました。
ってエラーが出るの。…なんで?って頭を抱えた。「不具合かな?」って思ってた。
コレね、ミラー対象のボディをダブルクリックすれば解決です。
- クリックは『面』を選択
- ダブルクリックは『ボディ』を選択
って概念でOK?
見てのとおり、左右の脚の位置が微妙にズレてるけど、もうこのまま進めていきましょう。
難関は続く!『ツール > 押し出し』
スクリーンショットの工程が飛んでしまうくらい作業に熱中している。
脚に『貫』を取り付けよう。
長方形のスケッチで描いた面を選択し『ツール > 押し出し』で脚につなぐ工程ですネ。
ところが、長方形スケッチ面を『押し出し』て、脚に到達した瞬間にボディが消え、脚がくり抜かれてしまう。
なんで?(次々と予想を超える自体が起こるので、むしろ楽しい)
仕方がないので、この時はいったん『貫』を下にズラし、長方形スケッチ面を長めに『押し出し』て、定位置に戻した。
『変形 > ミラー』はやっとこさ習得できたので、反対側に『脚と貫のコピー』の工程は問題なくできた。
やっとここまで来た。
昨日できなかった天板の厚みは『面を選択→矢印を上に引っ張る』で調整できたヨ。