区内にある公園の紅葉状況を確認しに向かってみたら、ほぼ毎年撮影していたカエデの木がなくなっていた。
なくなってた・・・(呆然)
「んなわけなかろう」と周辺をぐるぐる回って探した。切り株が見つかった。
土で埋められてた上に雑草が生えていたので、一目では気がつかなかった。昨年はこの場所で撮影していなかったので、この2年の間に伐採されちゃったんだナ〜。
枝が低い位置にありつつ、空がひらけていて朝の光の届く絶好のロケーション。三脚を立てて撮影する広角ピンホールカメラでの撮影にうってつけだった。
紅葉界の地域密着型グラビアアイドルが引退していた・・・ああ残念、と言うところだけど、すぐとなりにあった大ぶりのカエデの木は残されておりました。今年からはデジタルピンホール写真になるので、どうにか工夫しなきゃな。