夜、さて寝ようかと、照明を落とした部屋に入ったら、視界の左下に光るものが見えたんですよ。
右上から左下へと視線を動かすと、こんなカンジの光が見えるの。たぶん光視症だろうけど、右目が強度近視なので網膜剥離の前駆症状だったら怖いワ〜と思いながら寝た。
翌日、眼科へ行って症状の説明している時にも、視界の左下にこの光が見えてた。
眼底検査の結果は異常ナシ。よかった〜。この症状が出たあと、視界に黒いものが見えたら急いで診察に来てくださいとのコト。飛蚊症と区別がつくといいんだけれど。
視界にまぶしい光が見える症状は、私くらいの年代ならまあありがちですけど、お若い方でしたらすぐ眼科で診察を受けてネ。網膜剥離は20代も多いそうですヨ。
ちなみに視界に光が見える症状として閃輝暗点(せんきあんてん)ってのもある。これまでに三回くらい見たことがある。結構衝撃的な映像体験だゾ。