ロンドン・ナショナル・ギャラリー展を観に行くゾ!
新型コロナウイルス感染症の予防・拡散防止のため、美術館の入場券が日時指定制になってるのに気がついたのが昨日!(国立西洋美術館では入場券の販売は行っていないので、注意が必要ヨ)
昨日の段階で、9月1日午前中のチケットはすべて受付終了していたので、午後イチ(11時30分〜12時)のチケットを押さえた。ウチは『e+(イープラス)』でチケット購入→『ファミリーマート店頭Famiポート』で支払いとチケットの受け取りをしましたワ。
上野駅が改装されてて「アレ?」ってなった。公園改札を抜けたら、いきなり国立西洋美術館前の通りを歩いてた。横断歩道はどこいった?
「光の表現が繊細だワ〜」と感じたギャラリー展だったヨ。目の虹彩の色の違い(日本人は虹彩の色が濃いので明るさに強い)とも言われていますわネ。
- 『聖エミディウスを伴う受胎告知』カルロ・クリヴェッリ
- 「写真を超越しとるやんけ!」って叫びそうになった。精密な遠近法と緻密すぎる描写力に脳がゆさぶられるゾ。天界から降りる一筋の光が壁を通り抜けるっつー斬新なアイデア。情報量が多くて、むしろイマドキなカンジすらある。指きれい。
👼クリヴェッリ《聖エミディウスを伴う受胎告知》
— ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 (@london_2020art) 2020年3月18日
空から光線を放っているのはUFO...ではなく、マリアが神の子を授かる様子を表現しています🛸
光線が貫通する壁の穴がちょっと不思議ですね🤔
ルネサンスの”奇想の画家”が巨大カンヴァスに描く、超絶細密な「受胎告知」https://t.co/2pC09CFVLE pic.twitter.com/gabMZWAbQb
#ロンドン展 全61作品カウントダウン!
— ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 (@london_2020art) 2020年1月28日
カナレット 《 ヴェネツィア:大運河のレガッタ》
活気あふれるボートレースを描いた1枚。
細やかな描写で 18世紀のヴェネツィアにタイムスリップ✨
開幕まであと3⃣5⃣日!!https://t.co/2pC09CFVLE pic.twitter.com/Z1G9KdRTWm
- 『ひまわり』フィンセント・ファン・ゴッホ
- いちばん観たかった作品!『黄色一色で表現された云々』と解説にあるけれど、私はテーブルのラインや花瓶に描かれたフィンセントの文字の『瑠璃色』が肝だと思うの。この絶妙な筆遣いと色の分量ヨ!
#ロンドン展 全61作品紹介!
— ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 (@london_2020art) 2020年3月8日
ゴッホ《ひまわり》
ゴッホの情熱がうねる、
最愛の《ひまわり》🌻
ゴーガンとの友情の証!🤝 https://t.co/2pC09CFVLE pic.twitter.com/MG6jTFdrt4
このあと、Nintendo TOKYOとポケモンセンタートウキョーDXにも行ってきた。
今日一日で9523歩あるいてた。今年の記録更新したゾ!