MacBook Air (13-inch, Early 2015)の電源アダプタのコードが断線してた。二回目なのでもう慌てない。
前回の電源アダプタコード断線の記事はコチラ(↓)つい最近の出来事だと思ってたケド、カレコレ6年前の話だったし、一つ前に使ってたMacBookの話だった。
今回はApple Storeで注文した。電源アダプタが何種類もあって焦った。シリアル番号を入力してMacBook Airのモデルを確認し、注文した(それにしても、前回は店頭でよく間違えずに電源アダプタが買えたナ〜)
実は、Apple Storeで注文する時に一悶着あったのですヨ。
Apple StoreでApple IDにサインインしようすると「パスワードが違います」って言ってくるんですヨ!
「Apple IDが間違ってる?」と思うも『Apple IDは、iTunes、App Store、iCloudへのサインインに使用しているEメールアドレスです』って表示されている。「コレで合ってるんだよナ〜」と思いつつ、正しいパスワードを入れても弾かれてしまう。
試しにiTunes、iCloudへサインインしてみると、問題なく入れる。しかしApple Storeでは「パスワードが違います」
仕方がないので『Apple IDの復旧』を行ってみる。
『Apple IDに使用している電話番号を入力してください』とあるので入力しようとしたら、上に表示されている下二桁のみ表示された電話番号がまったく見覚えのないものだったんですよ。自宅でもない私の携帯でもないナゾの電話番号。「これ、誰の電話番号!?」って蒼白になりましたワ。復旧できない・・・。
訳が分からなくてしばらく頭を抱えてたんだケド、ふと気がついた。
Apple StoreでApple IDにサインインする時に、ブラウザのタブの下から現れるダイアログボックス。
この次にかぶさるよーに現れるダイアログボックス!
「まさかと思うケド『macOS ユーザアカウント*1』のパスワードを求めているのではないのか?」と。
『macOS ユーザアカウント』と『Apple ID』のパスワードは別物である。
MacBook Airへのログインに使うパスワードを入れたら、あっさり通った(´Д` )エー?
『macOS ユーザアカウント』のパスワードでしたか・・・まさかココでユーザのパスワードが必要になると思わなかったワ。
サインインできたので、ソッコーでアカウント設定を調べてみると、ナゾの電話番号の正体は私のiPhone SE(現在の契約では音声通話はできない)の番号でしたヨ・・・なぜ自動的にその電話番号が入力されてしまったのか?
もしかしたら、この騒動は二度目かもしれない。なんか既視感があるんだ・・・もう次は引っかからないように記事にしとくワ。