2017年度の手帳が決まったど!
前年度に引き続き『ほぼ日手帳 2017 オリジナル』に決定!
- 1日1ページ(方眼タイプ)
- 月間予定表が日曜はじまり(ブロックタイプ)
- カバンに入れて持ち歩きたい
となると『ほぼ日手帳 2017 オリジナル』一択になりますわネ。どうして日曜始まりの手帳がこんなに少ないのか・・・。
2015年度まではB6サイズの『ARTEMIS アーカイブダイアリー ARC トスカーナベルト』を愛用していたものの、次の年から『 アーカイブダイアリー』シリーズは販売終了となってしまった。ホント残念でならない。
2016年度からは、文庫本サイズ『ほぼ日手帳 2016 オリジナル』への変更を余儀なくされたのだった。
サイズが一回り小さくなった為、文字を小さく、そして縦長に書けるようになった。極細シャープペン『オレンズ(Orenz)0.2』でないと月間予定表に文字が書けないと思うんだケド、ほかのユーザの皆さまはどうされているのカシラ?
日によっては1日1ページが隙間なくギッシリ文字で埋まっている。やはり文庫本サイズは小さいナと感じる。
ほぼ日手帳オリジナルを10ヶ月ほど使ってみて
月間カレンダーが12月から始まっているので、新年早々、手帳の引き継ぎがスムーズだった点に感心した。さらに月間カレンダーは2017年3月分まであるので、手帳を二冊取っ替え引っ替えせずとも娘の受験日などもチェックできるというありがたさ!こういった細やかな気配りもほぼ日手帳ならでは(ていうか、次年度からは4月始まりの手帳に変更するワ。学校関連の行事を書く機会が多すぎる)
- 月間カレンダー
- 枠とフリースペースに薄く方眼が印刷されているので、きちんと書きやすい!
- 年間インデックス
- ほとんど使っていない。その代わり、月間カレンダーにモノスゴ書き混みすぎているので、来年は年間インデックスも活用していきたい。1日1ページの24時間の時間軸も活用してないナ・・・。
- Remember This
- 月のはじめに掲載されているメモスペース。罫線の幅が広すぎて、どうにも書きづらい。Download Cityのラジオ体操カードを貼って、ウェイトトレーニングをした日をチェックしている。
ほぼ日手帳のカバーの種類の豊富さに悩みまくる
昨年の『カンガ』を選んだ後、ふと気がついたら岡本太郎氏デザインのカバーがラインナップに並んでいるに気がついて「早まった・・・」とチョット後悔してた。しかし『ほぼ日手帳アーカイブショップ』に並んでいたので『ほぼ日手帳 2017』のついでに注文!圧倒的な力を放つ手帳となって最高の気分である。
ふせん道
手帳まわりのグッズの件。今年度はどうしたことだか『紙製の方眼ふせん』がどこを探しても見つからなくて困り果てている。そのかわり『フィルムタイプの方眼ふせん』はいくらでもある。
フィルムタイプは表面がツルツルしていて極細シャープペンだと文字がまったく書けない!
今のトコロ、水性極細ペンで記入した後、完全に乾くのを待ってから手帳に貼っている(油性ボールペンで試してみるカナ〜)頑丈なフィルムのふせんはタブに向いているけれど、文字を書き込みたいメモタイプは紙がイチバンだナと痛感。
『ほぼ日手帳 2017』を開封してチョット読んでみた。全国おみやげおやつリスト、宮崎の『チーズ饅頭(あちこちで販売)』に噴いた。宮崎県民らしいおおらかさである(「ウチが元祖だ!」といういさかいがおこらない)
『青島せんべい』はダメっスか?
私イチオシ『赤松せんべい』は鹿児島か〜。ああ、赤松せんべいを大人食いしたい(重ねたままバリバリ食べる)