ポケモン映画『ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー』を観に行くヨ！
そうそう。よこはまコスモワールドで『ピカチュウとあそぶんでチュウ！』が開催されているんだったワ。
ピカチュウゴンドラ・・・アレとアレかナ？
よこはまコスモワールドの脇にずらりと咲いているひまわり。
横浜ワールドポーターズで『ピカチュウ、これなんのカギ？スタンプラリー』が開催されているゾ！
注意する点がひとつ！スタンプラリーのゴールはイオンシネマみなとみらい映画館内7階『カフェ35mm』（8番スクリーン前）だ。特製ステッカーを受け取りたいキミは、映画を観る前にスタンプを集め、映画館を出る前に受け渡し場所へ行こう！ウチはうっかり『マナフィの世界』を押し忘れたママ、映画館内に入っちゃったヨ ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
『同時上映 ピカチュウ、これなんのカギ？』は予想外に面白かった！きちんとしたストーリーになっていて（失礼ながら）ホントに驚いたワ。ポケモンがイキイキとしているヨ*1
あの『メロエッタのキラキラリサイタル（2012年）』と『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ（2013年）』は何だったのカシラ？『ベストウイッシュ』のポケモンたちは、なにかというと食料を奪い合うか、いがみ合うかで、もー荒れたイメージしかないもん。
同時上映がある為、上映時間が短めになっているのにも関わらず、今回はキャラクターを多く投入してきた『破壊の繭とディアンシー』
テンポがよくて目が離せない、見応えあるストーリー。なんといっても、ディアンシーのお姫サマ的な振る舞いがちょう可愛らしい。
『幻影の覇者 ゾロアーク（2010年）』以降、「やっと面白いポケモン映画が帰ってきた！」とうれしかったヨ。
今回はサトシのバイヤーなシーンがなかった反面、ピカチュウがバイヤーだった。あのシーンが長引いてたら、劇場内がちょっとしたパニックになるんじゃない？って空気だった。
昨年の『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』では、水ゲノセクトの「うちに帰りたい」がスタッフの心の声なんじゃないカシラって思ったんだケド、今年はゼルネアスのセリフがスタッフの声なのかもしれない・・・ヤーンヤーン（ヤドン秋山）
上映前、妖怪ウォッチの映画予告が流れたんだケド、劇場内の子どもらが一斉に歌を口ずさみはじめたのに驚いた。妖怪ウォッチ、マジ、パネェっス。
