青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

今日の瞬間日記 念力体験

2011年2月16日 水曜日

  • 7:00

シャキーン!』、娘がダッシュで「あゆちゃん!」と言いながらチャンネルを変えた。やっぱりあゆちゃん、泣いてる。

シャキーン!とは編集

  • 7:03

エスパー伊東に念力体験。娘は冷静だケド、私はモノスゴうれしい。

  • 8:50

あ、コロコロコミックの別冊付録に『ドラえもん』があった。漫画は岡田康則先生。へぇと思いながらペラペラめくっていったら、途中から上下逆転した『ボン・ビー太』に変わって驚いた。

  • 16:27

カバンが重いと思ったら、DSを入れたママだ。

  • 17:06

f:id:choral:20110216183827j:image

  • 18:28

明日の朝食にフレンチトーストを作りたいんだけど、牛乳を買い忘れた。生クリームならあるんけどナ。

  • 19:54

クローズアップ現代』、新燃岳噴火による土砂災害避難について。市役所も市民も大変なのよ・・・。
f:id:choral:20101220213303g:image
宮崎県えびの市のご当地キャラ『みなほちゃん』は、えびの市に伝わる『田の神(たのかんさぁ)』がモチーフになっている。
宮崎県 えびの市観光協会』に『田の神』の由来が載っている。

田の神は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらす神様として信じられてきました。田の神信仰は、全国的な民族行事として古来から農村に浸透していますが、田の神を石に刻み(田の神石像)豊作を祈願する風習は18世紀初頭に始まった薩摩藩独特の文化です。霧島の噴火や天災など農家にとっては大変厳しい時代でしたが、江戸時代からの赤字経済を立て直すため、薩摩藩では少しでも収穫を増やそうと稲作を奨励する政策を実施。このような中、農民たちが霧島の噴火がおさまり豊作に恵まれるようにとの願いを込めて造ったのが田の神像の始まりでした。

宮崎県 えびの市観光協会

『田の神』は300年前の霧島山大噴火の時に生まれたのだった*1。火山灰や土石流の大被害にあい、その当時の農民たちも神様に祈っていたのだろう。
私も『田の神』に祈りたいと思う。噴火がおさまりますように。


iPodから送信

*1:もっと古い時代に作られた『田の神』も存在する。