青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

今日の瞬間日記 金沢動物園で昆虫を調べよう

2010年8月11日 水曜日

  • 12:11

頭に思い浮かべたキャラクターを当ててくるランプの魔人。
リラックマ」で質問に答えていったトコロ、質問その14で「死に行く運命?」と問われた。ほのぼのとしたキャラクターなのに、そんなハードな質問。
ランプの魔人があなたの心を見通します

  • 12:18

ランプの魔人に一平くん(カエル)を当てられた!

  • 13:52

金沢動物園 大昆虫博へ。
この前撮影したアゲハチョウは「アカボシゴマダラ」かな?

この個体群は、その外見上の特徴から、中国大陸産の名義タイプ亜種 H. a. assimilis に由来と推定されている。自然の分布域から飛び離れていることや、突如出現したことなどから昆虫マニアによる人為的な放蝶(ゲリラ放虫)の可能性が高いといわれている。気候風土が好適であったために急激に個体数が増加したと考えられており、市街地の公園などの人工的な環境に適応しているので、今後も分布が拡大していくと予想される。

アカボシゴマダラ - Wikipedia

だから、娘のこんちゅうげんすん図鑑に載っていなかったんだ・・・。

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金沢動物園。今回の主なミッションは昆虫の観察だ。

澄んだ青空が広がったり、どんよりとした雲に覆われたりと、空の表情がコロコロ変わる。一応、折り畳み傘を持ってきたけれど、雨は降らなかった。

ののはな館の企画展「大昆虫博 昆虫となかよくなろう!」 の展示を見る。娘は大喜びでノリノリ。展示内容も充実していて、私も勉強になるナ。
「子どもがいると、もう一度子ども時代に戻れて、人生が楽しめる」とウチの姉が言っていたけれど、こういうコトなのだナ。私は勉強をし直してるというカンジだナ。
午後の金沢動物園。普段なら割と人出の多い時間帯なのだけど、なぜだろう?

7月31日と8月の土日は、夜の8時30分まで開園時間が延長される「よこはま夜の動物園2010」が開催中、更に「どうぶつえん夏祭り」で8月14日と15日は入園無料なので、今は待ちの時期なのカモしれないネ。
霧が噴射されるトンネル。娘、大喜び。回りに大型の灯籠が設置されていて、ソレに風鈴が取り付けられている。

ちりーん。・・・なんか夏のおわりっぽくて焦る。

「ふしぎな虫たちの世界(夏休み自由研究支援)」に参加。チケット売り場で冊子を受け取り、園内の各所に設置されている昆虫についての展示板をチェック。貼られている昆虫の写真をスケッチして、特徴メモを書き込んでいくのだ。

ウチから画板と色鉛筆を持参してきた。足下にアリがたかってきて大変らしい。
日焼けするナ。

園内に設置されている灯籠。切り絵が上手い!夜は綺麗なのだろうナ。

「カブトムシの森」。放し飼いにされているカブトムシコーナーもあるヨ。

夕方だったので、角の小さめなカブトムシがエサ場に出てきていた。娘もカブトムシの持ち方をマスターしたようだ。

そろそろ撤収しないと、コアラバス(園内送迎バス)に乗りそこねてしまいそうだ。「ふしぎな虫たちの世界(夏休み自由研究支援)」の冊子すべてに書き込む時間がなかったので、自宅で続きを調べよう。