図書館で借りてきた本。
- ホネホネどうぶつえん
骨格で見る動物たち。骨にもそれぞれの動物の特徴が現れているヨ。
絵本の後半にあるイラストと解説がとても分かりやすい!
- 作者: 松田素子/文,大西成明/写真,西澤真樹子
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2009/07/24
- メディア: 大型本
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ゾウの頭はできるだけ軽くするよう工夫がされている。頭蓋骨ぎゅうぎゅうに脳は詰まっておらず、スカスカになっているそうナ。頭が重くなりすぎると後頭部や首の筋肉だけで支えきれなくなるからなのヨ。
・・・人間も首や背中を鍛えておかないと、そのウチ頭を支えきれなくなるのカモ?
- ひょうたん・へちまを楽しむ―育て方から加工まで
- 作者: 森義夫
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2010/05
- メディア: 単行本
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ひょうたんに可愛いイラストを描くと、ひょうたんブームがくるカモ?痛ひょうたん。
私が小学生の頃、ウチのパパンに突然ひょうたんブームが訪れた。裏庭にひょうたんとへちまの棚が作られ、見上げると鈴なりに実が生っていた。ひょうたんの加工がナカナカ大変だったのを記憶している。
で、私にもやっぱりひょうたん・へちまブームが訪れたけれど、幸い(?)ベランダでの育成は難しいので、すっぱり諦めるヨ。
読んでいて驚いたのが、食用へちまは全国的ではなかった件。沖縄や鹿児島で流通しているそうナ。ウチの実家(宮崎県南部)でもスーパーでフツーに売られていたヨ。
[食用へちまのレシピ]-へちまとナスの味噌いため-
友人に教えてもらった、カンタンでおいしい「食用へちまの味噌いため」。
- へちまの皮をピューラーで剥き、斜め輪切りにする。
- ナスも斜め輪切りにする。
- 油をひいたフライパンにへちまとナスを投入。しんなりするまで炒める。
- お好みの量(テキトーで大丈夫)の味噌を投入し、フタをする。
- 火を弱めて、しばらく蒸し焼き。
- 全体的に混ぜて、完成。
へちまのタネがちょう美味しいのヨ。食用へちまがこの辺りで売っていないとしたら、ベランダで作るしかないナ。