青島手帖

いろは酢

横浜松坂屋 店内撮影会

10月26日に惜しまれつつも閉店となる「横浜松坂屋」。店内撮影会に行ってみよう。

 今年10月に144年の歴史に幕を下ろす横浜松坂屋(横浜市中区伊勢佐木町、TEL 045-261-2121)は、10月1日より歴史的にも価値の高い建物の様子を多くの人に写真に残してもらおうと「店内撮影会」を実施している。

歴史的建造物「横浜松坂屋」が閉店を前に店内撮影会 - ヨコハマ経済新聞

シルヴプレのシュールなパントマイムのCMで有名な「イセザキモール」を始めて歩いた。
街路樹の育ちっぷりに、建物全体の撮影が出来ないナ。とりあえず外観は保存されるそうなので、落葉の時期にリベンジ。
f:id:choral:20081024112429j:image
装飾が凝っている。よく見ると草が生えている。
f:id:choral:20081024112428j:image
横浜松坂屋は閉店セール中。思っていた以上の激混みぶりに、もうこのママ家に帰ろうかと思った。
1階インフォメーションで店内撮影の申込をし、撮影許可証を受けとる。三脚の使用可。ただし、他のお客サマの迷惑にならないよう細心の注意を払うベシ。
まずは屋上。ドアと窓の上部が丸くてカワイイ。
f:id:choral:20081024112743j:image
ゆずの壁画があるのだけど、撮影できそうにないナ。ゾクゾクと記念写真をする方々の波が打ち寄せてくる。ゆず大人気。
コレは押さえておこう。エレベーターの表示板。
f:id:choral:20081024113249j:image
ゆる〜く針が回って、止まっている階を数字を差すのだ。イイ動きなので動画で撮っておいた。(2008/10/31:動画を追加)

エスカレーターのパネル。6階だったカナ?この場所ならゆっくり撮影できるのでオススメ。
f:id:choral:20081024115329j:image
防災設備が揃っている。カンペキ。
f:id:choral:20081024113620j:image
コレも押さえておこう。階段の壁に設置してある階数表示。
f:id:choral:20081024113651j:image
1階のエレベーター表示板。被写体として大人気。
f:id:choral:20081024113746j:image
今回の撮影はかなり難易度高い。参った。
売り場や店員さん、そしてお客様へカメラを向けるのは厳禁。店内撮影会に参加されている方々も居られるので、かなり気を使う。ファインダーだけ覗き込んでいるワケにはいかないのだ。
人気のない場所に三脚を立て、人通りがないのを確認してピンホールカメラで撮影。
普段なら撮影禁止の百貨店なのに、カメラを堂々と持ち歩く。非日常的でくらくらするのだ。ひゃっほう!
階段の踊り場に「思い出のなかのイセザキ」というシリーズ写真が展示されている。その中に「ツェッペリン号」が横浜松坂屋の上空を飛行している写真があるのだ。世界一周の旅の途中、1929年8月19日に東京へ立ち寄った時のものだ。
松坂屋の屋上や手前の建物の屋根に人々が上り、「ツェッペリン号」を見ているのだ。イイなぁ。私も見たかったナ。79年前のこの場所で、こんな歴史的な出来事があったのネとしみじみ。
f:id:choral:20100917081013g:image