ただならぬ雰囲気を感じ取ったのか、娘は幼稚園に行かないだの、制服を着ないだのと言い始め、焦る。
小雨が降る中、行きはお義父さんに送って頂き、ありがたやありがたや〜。
入園式。
園児は一列に並び、前の人の肩に手を置いて入場するのだけれど、その光景はグレイシー・トレイン。人見知りの激しい娘は、担任の先生と手をつないで入場した模様。というのも、後ろの席からは園児がほとんど見えない。
廊下側の窓から娘を確認。先生のそばでずっとうつむき、時折顔をあげたかと思うと、怯えた目で周囲を見渡している。ううう。
入園式っぽい絵は撮影できず。目に焼き付けたので忘れないと思う。今回、撮影ポイントを確認しておいたので、進級式では激写するゾ！
帰宅する頃には、もう風貌が変わってしまうほど疲れた。ヨロヨロ。お義母さんが作ってくださったマドレーヌを食べて回復。
娘の報告によると、幼稚園に黒いネズミと黄色いネズミ、そして黒い馬（トナカイ？）とサンタさんがいたとのコト。赤い名札のコがいたなどなど、よく観察している。
幼稚園の先生は園児の名前と顔、更には保護者までもしっかり記憶している。脳年齢がバツグンに若いハズ。バツグンって懐かしい響きだ。グンバツの足。
今日のマクロ。
