青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

縫い物

購入したまま放置していた厚手の生地を使いきらなくては!ここ数日、大慌てで娘の服作り。ボディスーツやボレロ、短パンツ二種類。
スカートを作っている途中でミシンが止まる。下糸が少なくなると釜の中で糸がからまるらしい。コレは店頭で再現出来なかったハズだとガックリ。この一月、布地に合わせて頻繁にミシン糸を交換していたので、どうにか使えていたらしい。
一ヶ月前にもこのミシンは止まり、修理が可能かどうか聞いてみようと店頭に持ち込みしたのだった。店員さんが店頭で5分ほど仮縫いし「アレ?動きますよね?変ですね?」「これだけ動けば十分でしょう。」「ミシンというモノは、壊れたら次に動かした時に必ず動かないハズなんですけどね。」「下糸の通し方は知っています?ココにこうして通すんですよ?」等々、散々に言われて半泣きで持ち帰った経緯がある*1。保証期間内だけれどミシンを買い換えるコトにする。会社としては、このミシンは使い捨て用途だったのだろう。安物買いの銭失ひ。
娘が歩く歩く。方向変換も自在。夫君と私の間を往復。夢にまで見た光景。感涙。

*1:手芸屋の店員さんが店長さんと交代し、いきなり戦闘態勢になって哀しくなった。「ミシンの調子が悪く、保証期間内なので修理ができませんか?」という相談だったのに、「ミシンを新品に交換して欲しい」というクレーマーと誤解されたのだろうか。