青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

マインクラフト!世の中のものがすべて箱に見えて仕方がない!

砂漠でウロウロして楽しかったので、つい調子に乗って地図を持たずに遠出をしてしてみた。まっすぐ行って、まっすぐ戻って来ればいいよネって思ってたんだ!
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夜になったら地形がわかりにくくなってしまい、もと来た道を見失ってしまった。完全な迷子である。

広い湿地が見渡せて、多くの花が咲き誇る草原に拠点となる家を建てるコトにした。あとで娘に、私の現在地を地図で確認してもらおうと思っていた。この時は・・・。
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家の建設には数日かかりそうだ。家のとなりの地面に穴を掘り、土ブロックで簡易的な壁を作って、数日間徹夜を続けていた。そして、ちょっとお手洗いへいってたスキに・・・
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ウィッチに攻撃されて倒されていた。えー!?

倒されたので、前回ベッドで眠った第一拠点の村へ戻ってきた私。結局は無事(?)帰ってこられたワケだが、今となっては『建設途中の家』が気になってたまらない!

地図を見ながら、この一帯の湿地の周囲をくまなく探し回ったけれど、あの『家』が見つからない。どこにあるんだー!
↓この家は『湿地の豆腐ハウス』
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娘に事情を話し(ゲームの話・・・)もう一度、地図で確認。娘はこの湿地ではないかと目星を立てた。真ん中の上の地図のさらに上にある湿地である。
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「えー?いくら迷ったとはいえ、そんな見当違いのところまで行くだろうか?」と思いつつ、娘と一緒に建設途中の家を探す旅に出かけた。

歩けど歩けど、これという湿地が見つからず、なにより『花が咲き誇る草原』がどこにもない。

ついに地図外の場所まで移動して探し回る。

そうこうしているウチに『花が咲き誇る草原』が現れた!これまでに見て回った場所の中でいちばん見覚えのある風景である。
そして、広い湿地が見つかった!たぶんこの近辺であるコトは間違いない!しかし、あまりにも広すぎて探すあてがない。私たちはもう疲れ切っていた・・・(もう夜遅い)

「建設途中の家は放棄しよう」

娘は「最後に湿地をボートで進んだら、第一拠点の村へ帰ろう」と言う。「なぜ、今ボートに?」と思いつつ、二人乗りでボートで移動。なにげなく上陸した先に『建設途中の家』があった。思わず叫んだヨ「家があったー!
なにこのデステニー?

迷子になった私は、こんな地図の果ての果てまで来てたんだ・・・帰る方角を90度間違えてたワ。
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あれほど探し求めていた『デザイン性を高めた家』だったけれど、いま改めて見ると木材でできた『豆腐ハウス』だコレ。

地面に穴の中に、私が装備していた道具がそのまま残されていた。おーこわ。
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匠(娘)が『家』の続きを建てて下さるそうなので、材料を集めてくるワニ。
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