一学期に片頭痛で欠席した『市民自治の知識と実践(’15)』『問題解決の進め方(’12)』の2教科の単位認定(再)試験を受けてきたゾ!
『市民自治の知識と実践』は、私にとってどうにも対策しようがない『印刷教材とノート持ち込み可の記述式』なので、子鹿のよーに震えていた。
ところが偶然、ノートに要点をまとめていた箇所が出題されて、ほぼそのママ丸写し!印刷教材は一度たりとも開く時間はなかったサ。ノートをしっかり取っていた自分を褒めてあげたい。文脈のおかしいトコロを修正していた時点で終了五分前だったので、本当に制限時間いっぱいです。マス目を埋めた自分を褒めてあげたい(二度目)ご褒美に京急プラレール新1000形を買ってあげようと思う(二度目)
『市民自治の知識と実践』がわけわからん(涙目)という私のようなタイプの方への記述式試験対策として、
- 印刷教材の各章ごとに、重要っぽい項目をノートにまとめる
- 意味がつかみにくい用語は、わかりやすい解説を調べてこまめにメモしておく(印刷教材の記述はやたらまわりくどい)
- 市民自治の活動については、具体的な例として地方自治体や市民団体の取り組みを調べてみると理解しやすくなる
などを行なってみてはいかがカシラ。
ノートをまとめるのにいちばん時間がかかったのがこの科目だった。第1章は三日かかったもん。
本当はあと4科目試験が残っている。しかしどう考えても試験勉強が間に合わないので、今回はスッパリと諦めた。
『心理学概論(’12)』『心理と教育を学ぶために(’12)』の2科目だけは今学期で取っておきたかった・・・。
- 『心理学概論(’12)』→『心理学概論(’18)』*1
- 『心理と教育を学ぶために(’12)』→『心理と教育へのいざない('18)』
と、来年度から新規解説科目へ変わってしまうのだ。「印刷教材買い替えになるの!?」と震えたけれど、新規解説科目は学習センターで読めばいっかー(旧科目のDVD視聴もできるし)