以前から気になっていたデジタル耳せん(ノイズキャンセラー)を購入してみた。
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログ (5件) を見る
人出の多い場所(駅の構内や大型スーパーなど)のざわざわ音もカットされるし、あちらこちらで繰り返し鳴り続けている販売促進BGMも音量が下がる。
騒がしさが抑えられた分、人の声やアナウンス、あと秋の虫の音が聞き取りやすくなった。静かな環境で聞く雨音はイイものですナ。
静けさとは高級感なのではないカナ?と思うくらい心穏やかに過ごせる。
『軽く鼓膜がツーンとするような感覚』が日によって気になる時がある(個人差があるかと)
追記(2017/09/30)
良い点は
- 電車やバス内で使用すると効果絶大!常に鳴り続けている低音をカットするだけで、気持ち的にもかなり楽。すっと眠れそうな勢いでヤバい。
残念な点
- イヤホンのコードが短いので、デジタル耳せん本体の置き所に悩む。コードのガサガサ音が気になる。イヤホンの宿命カナ。コードを耳にかけるという作戦もあるけれど、メガネのフレームだけでもう耳のつけねスペースは限界ですワ。コードレスになったら神。
追記(2018/04/23)
- ひさしぶりに収納袋からデジタル耳せんを取り出したら、コードがうすーいピンク色に変色していた。色違いで黒色(いっそのこと、カラフルなカラー)が欲しいナ。一度使うと手放せなくなりそうなほど静かだワ。
通学で公共交通機関をフルに使っている娘にどうカナ〜思っていたけれど、残念ながら耳の形とイヤホンが合わなくて装着できなかったそうナ。娘は音に感する過敏はないらしいので、大丈夫そうだネ。