青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

ステンレスミニボトル サハラマグ(夢重力)

先日、鎌倉へ行った時に、私の前を歩いていた女性のリュックのサイドポケットに小さいサイズの水筒が入っていた。その時「こんな小さいサイズの水筒だといくらも飲み物が入らないだろうに。せいぜいコップ一杯、200mlくらいしか入らないのでは・・・?」と思った。

その次の瞬間、ちょっとした衝撃が走った!(大袈裟)

「もしかして、私も娘もコップ一杯程度の飲み水で十分なんじゃない!?」と。目ウロコだった。どうして今まで気がつかなかったのか?

今まで「できるだけ容量が大きく、そしてできるかぎり軽量のモノがよい水筒」と思い込んでいた。そのため、飲み口の選択肢は広口タイプのみ。

これまでに娘が使っていた水筒の容量を思い出してみると・・・

幼稚園 600ml
小学校 600ml *1
中学校 360ml→300ml

幼稚園や小中学校は(当然ながら)水道があるので、水筒以外の水分補給場所はいくらでもあったのだ*2。むろん、高校だって水道はあるし、自動販売機もある。

昼食用の水筒なのだから、コップ一杯くらいの量で十分じゃろ。

私は私で、娘から譲り受けた360mlサイズの水筒を「重いから」「飲みきったら邪魔になるから」といった理由で、ウチに置いていったりしていたのだ。水筒の意味がないやんけ!

「200mlサイズの水筒は、軽いわ場所も取らないわで最高じゃないスか!」と、私の前を歩いておられた女性に感謝しつつ(帰宅後に)光の速さで近隣のスーパーへと買いに向かった。しかし、売り場はすでに品切れ寸前。好みの色が選べず無念ナリ。人気商品だった。

出先で水筒を飲みきってしまったら、自販機で買った飲み物を入れている。一眼レフカメラ用スリングバッグのサイドポケットに収納できるサイズなので、ちょう便利!

*1:体育祭ではもっと大きいサイズの水筒をもたせていた。

*2:ちなみに小中学校では昼食時にお茶が配布されるので、絶対に水筒が必要というわけではない。