青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

宮崎帰省

今日のお天気は雨。午後から豪雨の予想。ピンホールカメラと三脚を持ってきたケド、撮影はリームーだワ。
朝方の空が明るかったので、iPhoneを持って外に飛び出した。いえーい。

なんと懐かしい!農道だ!

視力が良くなりそう。

ほぼ収穫を終えたと思われるかぼちゃ畑に、一つだけぽつんと残されていた。0円食堂で狙われるヤツだ。

この後、姉と弟と合流。

午後から予報通りの豪雨!時間があれば霧島神宮に行こうカナ〜と思っていたケド、この天候ではちょっとリームー。ていうか危険。
父が住んでいた実家を、今は姉が管理をしているとのコトで、雨宿りをさせてもらう。

姉の話によると(ちょっと怖い話なので、苦手な方は目をぼんやりさせよう)夜中にトイレの水が流れる音がするそうナ。父は生前、夜中に一度起きてトイレに行っていたものネ。姉は「父の幽霊なら全然怖くない」と。
そんな話を義妹ちゃんにしていたら、義妹ちゃんも「そうですよネ。ご実家の方はお義父さんの気配がするんですヨ〜」と言うと、姉はギョッとして「そんな話を聞くと怖くなるじゃない!」と怯えだして、皆でゲラゲラ大笑い。最初に姉ちゃんが言い出したんじゃん。
私が実家にいた時間帯は、特に父の気配は感じなかったので、今は職場にいるのカモしれないネ。父が愛用していた座椅子が斜めになっていたので、正面へ向けようとした。でも、ふと思い直してそのママにしておいた。お気に入りの庭を眺めている時の角度だったからサ(あと、昼寝している時の角度だったし)

あともう一つ。今は更地にしている元実家に住んでいた頃の話。姉は真っ赤な空から焼夷弾が降り注ぐ夢を頻繁に見ていたそうナ。私は小さい頃から『何か』が空から落ちてくる、そして機銃掃射を受ける(むしろ、何らかの理由で機銃掃射へと向かっていくよーな・・・?)イメージが焼き付いていた。低空で飛ぶヘリコプター(ウチの地域は頻繁にヘリが行き来していた)がとてつもなく怖くて、手持ちのぬいぐるみをすべて抱え、机の下に隠れていた。
後に調べてみたら、この実家のあたりは大空襲のあったトコロだった。二人して土地の記憶を読み取ってしまったのかもしれないネ。ちなみに兄はミリタリーマニアなんだヨ。

姉が「そうそう、今日はお母さんの誕生日だよネ」と言い*1、ビビった。パパン関連で帰省している時は、なにかとママンがからんでいるのネ。

*1:ママンは自分の年齢を隠しておく為に、誕生日を教えてくれなかったのだ。