青島手帖

でっこぼっこじゃりみち〜♪(°∀° )ノ

全日本プロレスマザー スペシャル

テレビ神奈川にチャンネルを変えたら、曙選手がタッグでプロレスをしていた。
19時〜20時台に全日本プロレスを放映している。アレ?こんな時間帯になぜf:id:nekonko:20111118195526g:imageと思ったら、スペシャル番組として『2011 世界最強タッグ決定リーグ戦』の最終戦を放送していた。ゲスト解説者が蝶野選手だ。オラエー!!

曙選手が意外に悪くない動きをしている*1し、対戦相手が船木選手でカオス。
最強タッグで金本選手にアンクルホールドをかけられているのが渕選手で驚いた。
第4試合に出場していた大森選手は見そこねたナ。まぁいいや。
第7試合の大和VS佐藤戦でのヘッドバット対戦にはげんなり。見た目地味な割に*2脳へのダメージが大きく、将来的に後悔するカモ。特に全日プロレスはトラブルが多いので、選手を守る為にも積極的に禁止技を設定すべきだと思うヨ。
第8試合の秋山VS武藤戦、組み合うまでの間合いというかお互いの指先ワキワキ感が面白いっていうか、今の流行?
なにより今回の放送でイチバン驚愕したのがAKIRA*3!野上彰選手だよネ!?
J・J・JACKS→平成維震軍網膜剥離で戦線離脱までの流れしか知らなかったので、今の若返りっぷりに驚いたワ。SMASH王座決定トーナメントの飯塚VS野上(AKIRA)戦、観たかったワ〜。
全日鎖国時代から考えると、思いもよらない選手同士が試合をしていて、ある意味今はイイ時代なのカモしれない。

*1:プロレス的にまあまあ動けているけれど、しばらくすると息絶え絶えな様子がキビシイ。投げられる技を受ける機会が少なそうな反面、受け身はできるのカシラ?

*2:ここぞという時に出す藤原組長のヘッドバットは華やかだったナ

*3:野上選手の同期は、闘魂三銃士、船木選手、ライガーと充実しすぎているワ。