ひさしぶりに、海の公園で潮干狩りに挑戦してみた。
このblogで検索してみると、2000/03/19、2000/05/07に潮干狩りをしている。たしかにこの時は大きいサイズのアサリがとれた記憶があるワ。
娘に先日購入した箱眼鏡（アクアスコープ）を持たせたけれど、海中は砂が巻き上がって全く見えないんだネ。
イマドキの若いコは足が長いんだヨ。私は膝上まで海面がきているのに、隣りの小学生は余裕で膝下だもの。潮干狩りにおいても有利なんだネ。
序盤に夫君が採取したアサリの量でもういいカナと思ったけれど、「もしかしたら、沖の方にもっと大きなあさりがいるんじゃないカシラ？」と唐突に思いついた。そうなるともういてもたってもいられないんだネ。
ジーンズの裾をモノスゴ折り曲げて沖へと向かう。熊手は意外と使わないんだネ。素手*1で砂地を掘る方があさりを見つけやすいヨ。*2
沖の方もそれほど大きいアサリはほとんどいなかったナ。始めは冷たかった海水も、そのうちに慣れて暖かく感じてくるから不思議。
昨年までの『海の公園の潮干狩り』は道路が大渋滞し、駐車場にすら入れない状態だったけれど、今年はそこまではない。やはり原発事故の影響が出ているようだ。
- 海の公園公式サイト 財団法人 横浜市緑の協会 海の公園＞海の公園で採取されたアサリの放射能濃度について 2011.04.21 更新
- 県内で生産された食品の放射能濃度について - 神奈川県ホームページ
とってきたアサリは美味しくいただいたでござる。娘の自由課題で作った『あさりのバター蒸し』。娘撮影↓
