あの激動の日から一週間。父、退院。だって、どこも痛みはないし、フツーに動けるし、内科的な疾患も特にないんだもの。
なによりスゴいのが、明日は母の命日であり、約10年ぶりに家族揃って年忌法要に出席できるという恐ろしい程のタイミング。やっぱり「・・・一体どうなっているの?」としか言いようがない。
今回の件で、ちょくちょく弟と話題として出ていたのだけど、何かウチのご先祖様的なパワーが働いているんじゃないのかナ!?本気(マブ)で!!
ほぼ一週間ぶりに帰宅した父は、室内着に着替えて、郵便物や新聞に目を通したり。普段よりゆっくりと行動していて、危なげな様子は見られない。私が始終張り付いて、父の行動を見守る必要は特になさそうだ。
午後、父は職場復帰。職場での様子は入院前と全く変わりがなく、いつものよーに働いていたそう。弟が職場の方々に「まだ完全ではないですから・・・」と伝えていたけれど、杞憂だった。おまけに営業にこられた方に入院ネタで笑いをとっていたとか・・・
この一週間、あれだけ父を心配し、アレコレ考えを巡らせては悩みに悩んで、ドンドン体重を落としていた弟は、まさに( ゚Д゚)ポカーン